武将

巴御前

巴御前(ともえごぜん)は、弓の名人であり武勇で知られる鎌倉時代の女武将です。
諸説ありますが、中原兼遠の娘で母は千鶴御前、または樋口兼光の娘、または今井兼平の妹などとされます。
いずれにせよ、木曽の出身だったようで、源義仲(木曽義仲)が落ち延びると、のちに愛妾となりました。
1180年、木曽義仲が挙兵すると共に行動し、越中・礪波山の戦などを経て、京に入りました。
宇治川の戦いでは、まだ幼かった木曽義仲を逃がした恩人・畠山重忠とも戦ったとされます。
1184年、木曽義仲が源範頼・源義経の鎌倉勢に敗れて討死すると、巴御前は故郷の木曾に帰ったとされ、その後の動向は不明ですが、尼になって、越後友松に住んだともされます。

以上、できる限り簡単に解説した巴御前でした。

木曽義仲(源義仲)とは
畠山重忠 武蔵最大勢力として忠義を貫いた武士の鑑

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