女性

明智煕子(妻木煕子)

明智煕子(あけち-ひろこ)は、明智光秀の正室になった戦国時代の女性です。
諸説ありますが、妻木範熙の娘、または妻木広忠の娘(同一人物の可能性も)として1530年頃誕生しており、このように旧姓は妻木煕子(つまき-ひろこ)となります。
一説によると、1545年頃に明智光秀と婚約しましたが、妻木煕子は疱瘡にかかり、美しかった顔に痘痕が残ったと言います。
そのため、妻木氏は煕子に似ている妹・芳子を、姉の代わり明智家に送り出しましたが、明智光秀はそれを見破って、煕子を妻に迎えたと伝わります。
明智光秀が浪人すると生活は困窮しましたが、煕子は自分の黒髪を売って、連歌会の催しも成功されたと言います。
そのため、明智光秀は側室を置くことはなかったともされています。
明智煕子は3男4女をもうけたとされ、長女は、荒木村次のち明智秀満の正室、次女は明智光忠の正室、三女・珠(細川ガラシャ)は細川忠興の正室、四女は織田信澄の正室になりました。
嫡男は明智十兵衛光慶(千代寿丸)、次男・明智十次郎光泰、三男・明智乙寿丸となりますが
明智煕子は、1576年11月7日に死去。享年46とされます。
繰り返しますが、すべてにおいて色々な説あります。

大河ドラマ・映画などで明智煕子を演じた俳優さん

※敬称略

二宮さよ子「太閤記」(1987年、TBSドラマ)
今井里美「戦国乱世の暴れん坊 齋藤道三 怒涛の天下取り(1991年、テレビ朝日、演:)
有森也実「秀吉(1996年、NHK大河ドラマ、演:)
酒井法子「国盗り物語(2005年、テレビ東京・新春ワイド時代劇、演:)
烏丸せつこ「功名が辻(2006年、NHK大河ドラマ、演:)
長澤まさみ「明智光秀~神に愛されなかった男」(2007年、フジテレビ・ドラマ)

※他にもたくさんあるかと存じますので、コメント欄よりのお寄せ願えますと幸いです。

妻木煕子~明智光秀を愛し愛された糟糠の妻~
明智倫 (明智倫子、お倫)~明智光秀の長女
細川ガラシャの悲しい生涯を知って頂きたい(明智珠、明智玉)
明智光秀と本能寺の変はこちら
明智光秀を推理する~日本歴史上最大ミステリー
天下分け目の山崎の戦いと勝竜寺城~明智光秀は遠慮して負けたか?

関連記事

  1. 卑弥呼
  2. 油川夫人
  3. 菊姫 (武田信玄の娘、上杉景勝の正室)
  4. 静御前
  5. 妙玖 (毛利元就の正室)
  6. 綾御前(仙桃院)

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

カテゴリー

にほんブログ村 歴史ブログ 偉人・歴史上の人物へ

PAGE TOP